サイトのブログからきてらっしゃる方ってどれくらいいますか?たま~に、カウンターの周りがいつもより速い時があるので気になってはいますが…
もし、サイトからの方でしたら、よろしければ感想ください。オリジナル(?)をこんな感じで上げるのは初めてなので、お願いいたします。
そんなわけでやってまいりました。プロローグはまだまだ終わらずとも、最初にさっさと敵キャラの紹介をしたいと思いまして、彼らの控室前にやってきております。普通は増産タイプで大量にやってくるのが常の彼らですが、今回は特別に、販売元(おい)に許可を頂きまして、彼らの紹介をさせていただきたいと思います。
その1.ヤサたん。
ども。はじめまして。
「あら、こんにちは。ワタクシ、今回代表で参りました、ヤサたんの一人でございます」
拝謁できましたこと光栄です…。今回は、もう少し進んだところから始まる戦闘ですが…
「ワタクシ達、後衛の方達は分かりませんが、前衛の二人にはトコトン嫌われていらっしゃるようなので、全力で叩き潰されると思いますわ。まぁ、最初はレベルが低く、戦闘にも四苦八苦な彼ら。一発でそうなるにはまだまだ時間がかかると思われますけれどね。おほほほほ」
は、ははは…。皆さんは、彼らのレベルに応じてレベルUPして増産されるとお聞きしましたが。
「えぇ、小さき赤子もおれば、私のような可憐なもの、そして、ダンディな方まで千差万別…。彼らの糧となるために存在しておりますわ」
(…それはレベルの差なのか…?!)で、では、これからの意気込みを…おや?
「ねぇ、もう帰ろうよ~おじい様が呼んでるよぉ」
「ふふ、そうですわね。ほら、かわいいでしょう?こんな愛らしい彼らをどうして嫌うのか分かりませんわ」
嫌ってるのはごくごく一部です…(汗)
「意気込み、でしたわね。ワタクシ達は、彼らの糧となるため、容赦なく襲いかかりに参りますわ、せいぜいさっさとレベル上げして、100を超えるワタクシ達を一発で消し去るまでになってほしいものです。おっほほほほほ!!」
…た、高笑いして帰ってった…いろんな意味で凄いなぁ…
その2.チョコロッケ。
はじめまして。よろしくお願いします。
「うん。よろしく、さっきのヤサたんさんは凄かったね。期間限定とはいえ、その存在感は別格だったよ」
貴方もいろんな意味で存在感別物ですよ。さて、貴方は彼らに倒されると携帯回復アイテムになるんでしたっけ?
「正しく言えば、そんな風に分解されるんだ。彼らが上手く僕らを【化学的に】分離することに成功できればだから、彼らのスキルが上がらないと、成功率はずっと低いまま。僕らは倒され損ってこと」
なるほど…おぉ、スキルが上がると、回復アイテムも様々になって行くんですね。
「うん。板チョコから生チョコ。チョコプリン。僕の元があれだから、全部それ関係になるんだけどね(笑)」
いやいや、特に甘い物好きな前衛二人には、貴方の存在は生唾ものでしょう…。
「ん?君や、後衛の子が好きそうなものもあるでしょう。君なら…お酒入り?」
私はしがない実況中継者ですので、貴方を食することはできませんよ。さて、意気込みをお願いします。
「そうだね…。僕らを分離するといっても、本当に【化学的に】というわけじゃないさ。ただ、僕らを倒すには絶対的な武力より、知力とテクニックが必要ってこと。回復アイテムが欲しいならね。倒しに来てくれるのを待ってるよ」
ありがとうございました。大変紳士的な方でしたね……。
さて、今回はこれで終わりたいと思います。それでは、また次の機会にお会いいたしましょう……。
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